卒塾生の声
今春、都城高専を卒業し、4月から国内大手メーカーに勤務しているAさん
私の高校受験の進路が決まったのは中学3年の5月頃です。母に都城高専の説明会に連れて行かれた際、高専に他の高校にはない魅力を感じ、入学を決意しました。当然、高専に入学するとなると、入試の難易度は大きく跳ね上がります。学校に通うだけでは厳しいと考えた私は、友人の勧めもあり、母と相談して7月から永野塾に通い始めました。
永野塾では、それぞれのレベルに合ったクラスに分かれて授業を受けることができ、また、クラスの雰囲気も良いので、友人と切磋琢磨しながら学力を身につけることができました。私自身の中で最も大きかったのは「勉強の仕方」について知ることができたことです。普段自主学習をしないタイプだった私ですが、塾に通うことで「勉強の仕方」を学び、自分のものにできたことは中学時代の財産になりました。結果、無事合格し、高専入学後も最後まで勉強に困ることなく卒業することができました。中学時代に指導してくださった永野先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
永野塾からは、高専に進学する生徒も多く5年生と2年生が3人ずつなど鹿児島高専と合わせると現役学生だけでも10人近くいるという実績もあります。高専に入学したい方は永野塾に通うことを私は自信を持ってオススメします。先生がしっかりと向き合って協力してくれます。
私は4月から大手メーカーに就職しました。社会人となり専門的な知識を勉強する機会が増えますが、これまでの経験を生かしてしっかりと知識を身につけ、社会に貢献していきたいです。
高校1年生 Bさん
私が塾に入ったのは、中学3年の夏休みだ。きっかけは、友達に「塾に入ったら?」と誘われたからだ。それまでは、成績が上がるどころか、少しずつ下がっていた。
夏期講習に参加した当初は、毎日5時間の授業時間がかなりきつく感じた。しかし、後半になるとだいぶ楽に感じた。
私は特に英語が苦手で、塾でも英語の授業ではほとんど間違っていたが、そのつど先生の説明を聞いて、少しずつだが理解できるようになっていった。
2学期になると、授業時間は平日の夜週2回、そして土曜日の午後となった。2学期当初も平日の夜は少しきつかったが、やはりだんだん慣れてきた。すると2学期の後半から英語の成績がだんだん上がってきた。
冬休みに入って、また授業時間が5時間になったが、この時はあまりきつく感じなかった。
3学期になると英語の成績がかなり良くなって順位も上がった。塾に入って、苦手だった英語が理解できるようになり、もともと得意だった数学、理科はもちろん、国語もできるようになったので、合計順位も上がった。
今考えれば、楽をして成績が上がるはずがない。それ相応の努力をしてこそ結果につながる。私は、この塾に入ってとても良かった。
高校1年生 Cさん
夏期講習では、夏休み期間ほぼ毎日あり、宿題も多く友達と遊ぶことがあまりできなかった。しんどくて休みたいと思ったこともあったが、なんとか乗り越えることができた。学校の宿題は、塾での「宿題耐久13時間」があったので、それに参加して、楽しいゲームなどもやりながら、楽しく進めることができた。
講習最後の統一模試では、めちゃくちゃ点数が上がり(前回よりも80点以上)、とてもうれしかった。